婚活実録編4:婚活って人の性格が出るよねという話
仮交際に進んだ方とのデートの予定やラインに順調に追われています。こんなに大量に男性からのラインを受信したのは人生初かもしれないです。いや、仕事ならガンガン来ますけどね。。。
ところで、婚活の場合どれくらいで手をつないでいいんだろう?下の名前で呼ぶのはOKなの?いつくらいまでに本交際に進むか決めるのが一般的?という疑問がいろいろ湧いてきて、「仮交際 手をつなぐ」とかで検索していたんですが、同じように活動している女性のブログがけっこう出てきまして。
わたしはどういう方とどういう内容を話したかを明確に書くのは避けているのですが(ゆえに感想が「素敵な人」ばっかりになる)、お見合いで話した内容と、その時どういうことを考えていたかまではっきり書いている方もいて、「他の人はこういう心境なのか…」と思ったりしました。
ブログを見ると、「こんな話しちゃダメだったかな」「若干引かれたような気がする」「こういう話がしたかったわけではないのに…」とか、結構お見合いで"お話ししている最中に"悩んでいるんですよね。わたしはこういうことは全然ないので、ちょっとびっくりしました。元々トリアタマで並行していろいろ覚えたり考えたりするのが苦手というのもありますが、そういう思考がお話している最中に浮かんできたことがないのです。お見合い中に、お相手に話さないけど考えていることといえば「格好いいなこの人」とか「お茶おいし~ハーブティーにいいハチミツつけてくれるとかさすがホテル…」くらいです。(※ハーブティー頼んだらハチミツが付いてきた。美味しかった)
元から根明、しかも底なしに明るいことは自覚していましたが、そういうレベルではなくもはやノーテンキの分類に入るくらい何も考えていないことがこんなところで発覚するという。
そ、そうか、他の人はもっとお相手の様子とか見てるんだな…。まあ、私も気にしていないわけではないですが……。
お見合いというのは徹底してライバルが見えません。まあ、見えたらわたしも筆頭候補のかたの他のお相手に対抗意識を燃やしそうなので(笑)、トラブルがないようにわざとそうなっているのですが。
ゆえに、お見合い時の心境というのを知る場がない。たとえば就活なら「面接官にこんな質問されたー」とかいう話が入ってくるわけですが、一切そういうことがないわけです。そうなると、他の人の些細な心境ももちろん全然わかりません。
う~ん、インターネットの時代に生きててよかったなあと思いました。締め方がなんか違う気もしますが…。