婚活実録編12:相談所からの援護射撃に動じない相手だった
前回相談した内容、ついに結果がわかったのですが、なんと相談所経由よりも本人からの方が早かったです。結果は「もうちょっと待ってほしい」。えーーーー!!!話が違わないかーーー!!カウンセラーさんもうちょっとがんばってーーーー!!!!もうちょっと押してーーーーーーー!!!!!!と思ったものの、他に候補がいるわけではないそうなので、それならいいか…。とそのまま待つことにしました。
進捗がこれで終わってしまうので、「手つなぎませんか?」と言われたときの話でもしようと思います。初めて手をつないだのはそんな感じで聞かれて、その次に会ったとき、なかなか手をつないでこないので「あれ?今日は手つながないのかな?どうしたんだろう」と思っていたところ、「手つなぎませんか?」…って2回聞くんかい!さすがにはじめての時だけで良いんじゃない!?
ま、まあ、有名アイドルグループのメンバーすら相手のお気持ちを考えずにキスしたら社会的に死ぬご時世に、「聞かなくてもわかるでしょ」というのはよろしくない。大体ほとんどのセクハラの原因はオッサンたちがイケイケだった時代のこの発想だと思います。よくない。念には念を入れて2回聞いてくれるのもそれはそれでいいことかな、と私は思ってます。ほんとですってば。さすがに3回目はこちらから繋ぎましたが…。
様子を見る限り、自分からどうやって手をつないだらいいのかよくわからない、がたぶん正解です。
ちなみに、私は母にも「手つないだよ〜」等の概要報告をちまちましていて、「手つなぐならはよ本交際に行けやッ!!!って、思わなかったの?」と聞かれましたが、手をつないだことがスーパー嬉しくてそんなことを考える脳みそのスペースが(その瞬間は)ありませんでした。婚活でどんどんトリアタマさが露呈していきます。そういう活動でいいんだっけ…。