結婚相談所で結婚した人のブログ

20代半ばで縁のない環境に見切りをつけて結婚相談所に入会→のち1年後に成婚退会したら今度は母が結婚相談所に入会。結婚までのアレコレを綴ります。

婚活実録編22:実録編30以内に終わらせたい(願望)

このブログの実録編もだいぶ長編になってきました。初期の想定的には、だいたい10くらいまでに本交際に進む人が見つかって、15くらいで本交際で、みたいなイメージでした。実録編10は本交際の話してますし、15では本交際合意の話なので、ぴったりイメージどおりになっていますね。

それ以降の初期の想定については『ま、本交際まで進めば、自ずと成婚するでしょ~』とテキトーに考えていた成婚退会までの流れ。
ここまでじりじり進んだところで「あっこれ本交際に進むより大変かもしれない(まだわかんないけど)」と思いつつあります。なんせ15でこれだけ駄々っこになり、17で大飛躍してきた相手です。コバルト文庫*のヒーローのごとくほいほいプロポーズするわけがない!

*コバルト文庫:ティーン向けの恋愛小説レーベル。割と軽率にプロポーズすることに定評がある(個人調べ)。貴族・王子様と地味な主人公のカップリングが多い。少女漫画の小説版と考えるとわかりやすい

かといって、結婚しろしろおばけになってしまうのは本意ではありません。
元々決断が迅速なタイプですが、それによって人生少なからず失敗もしてきた四半世紀の人生です。失敗してもわたしにとって即断即決が潔くて正義であることに変わりないけども、人生それだけでは前に進めないときもあるというのはよくわかっています。要するに何がいいたいかというと相手の優柔不断さもいいところだと思っているってことです。

長期化を覚悟しつつ今度こそは相談所の援護射撃の精度が上がっているように天に祈っています。