結婚相談所で結婚した人のブログ

20代半ばで縁のない環境に見切りをつけて結婚相談所に入会→のち1年後に成婚退会したら今度は母が結婚相談所に入会。結婚までのアレコレを綴ります。

結婚相談所で紹介される人がイマイチな場合の改善方法

このまえ思ったことです。
しばらくの間申し込みも申し受けもできないくらい怒涛のように毎週末出張だったことはすでに書いたとおりですが、実はこのことを相談所の担当者さんに言ってなくてですね。『放置したら心配して連絡が来るんだろうか』と思っていたのですが、まあこなかったですね〜。アハハ。
で、このやや休止に近い状態のときに月一回の相談所からのレコメンド(おすすめの人3人)が来たんですが、明らかにいままで紹介された人たちとはなんか違う。具体的に言うと顔面偏差値が上がってるような(笑)。

えっなんだこんないい人いるなら早く教えてよ〜!と思って気づいたのが、これ、もしかして『休会もしくは辞める気配を見せた人のためにいい人を取っておいてる』んじゃない…?。だって条件のいい人だからといって相談所がその人だけドンドン紹介するわけにいきません。そこはある程度公平に紹介しなければいけないというか、申し込まれが一人に集中してしまうのは避けるはずですよね。
ということは、もう本交際に進む相談をしてる人や、まだまだ婚活にやる気のある人には条件がちょっとイマイチな人を出しておいて、辞めてしまいそうだったり活動が停滞している人のために比較的条件のいい人の情報を持ってくるというのはありうる話です。
うーん、なんかしてやられてる感というか手のひらでコロコロされてる感は感じますが、意図は十分に理解できますし合理性もあるし、私が結婚相談所やるとしたら確かにそうすると思うのでよしとしましょう。

相談所から紹介される人がいまひとつな方は、辞めるっぽい動きや活動の停滞感を出すといい人を紹介してもらえるかもしれないという話でした。

これ自分から勝手に検索して申し込めるシステムもあるからいいけど、紹介オンリーだったらすっっごい嫌だな〜。今の結婚相談所の形式でよかった。