結婚相談所で結婚した人のブログ

20代半ばで縁のない環境に見切りをつけて結婚相談所に入会→のち1年後に成婚退会したら今度は母が結婚相談所に入会。結婚までのアレコレを綴ります。

婚活実録編1:いよいよ申込み&申し受け

いよいよ結婚相談所に登録し、申込み&申し受けが可能になりました~。
現時点で1日に10名前後の申し受けを受けていて、こちらからの申込みは全部で10名くらい。1人お断りが出ましたがその他は現在保留中になっています。

ところで、統計上、申し込み数に対してお見合いを受けてもらえる確率はわずか11.2%しかないって、ご存知でしょうか。
これ、全体の平均ではなく、20代後半女性の平均値です。
さらに、お見合いをして交際に進める確率は14%なので、申し込み数の1.5%程度が交際に発展する計算です。
婚活者なるものこの数字でめげてはなりません。結婚相談所は「絶対的条件が多くなければ数が打てる」ことこそがメリット。というわけで、この数字をつかって計算してみましょう。

概ね3ヶ月後には3人程度と交際し、真剣交際に進む人を検討したい場合
3÷0.015で200人にお見合いを申し込むのが妥当とわかります。これを3ヶ月で割ると月々約67人、67人を30日で割ると2.23人。つまり、毎日ログインして2-3人にお見合いを申し込めばおおむね達成できる見込です。ようやく実現度の高い数値が出た……。

 

でも月に申し込める上限45件だった
というわけで45件で逆算すると、2%の確率で交際に進めることができれば3ヶ月後に3人と交際できることになります。ふぅ。

 

そんなに申込できるか!という場合
当たり前ですが、申し受けからお見合いOKの数を増やせば申込み分の数は減らせます。
3ヶ月後に3人と交際に発展したいなら、3÷0.14で21〜22人とお見合いをすれば統計上達成できる見込みなので、さらに3で割ると、おおむね月に7人とお見合いをすれば達成できる見込みなわけです。
3人じゃ心細い、5人くらい欲しい場合は35人くらいとお見合いすればよいことになりますが、この場合3で割るとひと月あたり11.6人、毎週末土日をフルに使っても1日に2人と会わなければいけない計算なのでちょっとしんどくなることがわかりますね。

とまあこんな感じで最初に若干オーバーな活動計画を立てておくと、小さなことに一喜一憂することなく目標に向かえる。と思います。

今日はここまで。