結婚相談所で結婚した人のブログ

20代半ばで縁のない環境に見切りをつけて結婚相談所に入会→のち1年後に成婚退会したら今度は母が結婚相談所に入会。結婚までのアレコレを綴ります。

結婚相談所のプロフィール写真はどうする?いい例とNG例

婚活でプロフィールと同じくらい大切になるのが写真(顔写真)ですね。
結婚相談所では、顔写真が絶対に必要です。

結婚相談所の男女別・プロフィール写真の選び方

男女共通の事項

一人で写っている写真にする

誰かが写っていて、スタンプなどで顔を見えないようにしてある写真はやめましょう。
写真全体がごちゃごちゃしてしまうのでわかりづらいです。

無理に引き伸ばさない(画質の悪い写真を使わない)

複数人で写っているものを自分一人に切り取ろうとすると、拡大しなければいけなくなり画質が悪くなります。なるべく高画質で自然な解像度のものを選びましょう。

1年以上前の写真を使わない

昔の写真を使うということはその分サバを読むということになります。
うまいことその写真が使えたとしても、実際に会った時に「あれ?なんか思ったより老けてるなあ…」となってしまえば後が続きません。よく考えて設定しましょう。

おすすめの写真の撮り方

そんなこと言ってたらプロフィールに使える写真なんてないよ~!
と思った方。「手元にある写真から使えそうなものを選ぶ」のではなく「専用に撮ったもの」を使いましょう。
結婚相談所が紹介する写真館の撮影料金が高ければ、紹介されたところを使わなくてもいいです。

  1. 友達に頼んで撮ってもらう
    正直に「婚活しようと思ってて…」と話してもいいですし、「それ、iPhoneの新しいやつでしょ!?買おうか悩んでるんだよね、ちょっとポートレート撮って~」など適当な理由をつけて撮ってもらってもよいと思います。
    おすすめは、よく晴れた日の公園や、照明が明るいカフェやレストランなどで友達と話しながら撮ってもらうこと。自然な表情が撮れます。

  2. プロに頼んで撮ってもらう
    結婚相談所から写真館やカメラマンさんを紹介してもらえると思いますが、その他にも、時間や仕事ごとに頼めるサービスでカメラマンさんを探し、婚活のプロフィール用に、と頼んで撮ってもらうのもいいと思います。
    レタッチしてもらえるようであればあわせてお願いすれば、写真写りの良い写真が手に入るはずです。
    フリーのカメラマンさんを探す場合は、ココナラやミツモアがおすすめです。

 



 

男性編

男性はとにかく自撮りをやめましょう

結婚相談所では自撮り写真を提出すると高確率でカウンセラーさんからストップがかかると思いますが、男性はインカメラでの自撮りにそもそも慣れていないせいか、不自然に映ることが多く、おすすめしません。
洗面台の鏡越しに撮るのはさらにNGで、洗面台まわりの汚さや鏡の汚さが顔と一緒に写ってしまいます。清潔感が第一の写真で汚いところが入るのは致命的です。しかし、なぜかマッチングアプリには多い洗面台撮影。。

上半身裸もやめましょう

これもカウンセラーさんからストップが入るはずですが、マッチングアプリに多い上半身裸の写真もやめましょう。
筋トレが趣味なのは趣味としておいておいて、万人受けを狙うべきプロフィールの1枚目の写真に上半身裸はホントにどうかと思います。服着ろ。

髪のセットやメイクをしてもらおう

写真館の撮影だと、髪のセットやメイクなどもセットになっているものがあります。これが一番おすすめです。
費用はかかるかもしれませんが、どんなにカメラマンの腕が良くても髪がボサボサでは無意味です。

 

女性編

とにかく盛りすぎに注意

女性は盛りすぎ・プリクラ写真を避けましょう。加工をするなということではなく『これ加工したでしょ』と分からないくらいの写真にしておくということです。

カメラ目線で笑顔

女性は絶対にカメラ目線の写真のほうが男性からのマッチング率が上がります。そして笑顔のほうがいいです。

 

男性カメラマンに撮ってもらうとよし

女性が撮る場合と男性が撮る場合で写真の印象がけっこう変わります。
結婚相談所のプロフィール用写真は男性が見る写真なので、男性カメラマンに撮ってもらうといいと思います。

 

プロフィール写真は、プロフィールの詳しい内容を読んでもらえるか・その後お見合いにこぎつけることができるか、などが大きく関わる重要なものです。
妥協せずにベストな一枚を決めてくださいね。