20代で婚活に踏み切ったブログ

20代半ばで縁のない環境に見切りをつけて結婚相談所に入会しました。婚活のアレコレを綴ります。

婚活実録編42:結婚相談所での決めの問題について

ついに相手の相談所が祈祷をやめて「はやくどうするか決めて下さい。もう伸ばすの無理ですからね」と言ってくれたようです。おっっっっせぇーーーー!!!それだけ入念に祈祷していただいたらなんとかなりそうな気しかしないね!(投げやり)。
というわけで結婚相談所での成婚退会、決めの問題についてちょっと書きたいと思います。

 

お見合いを進めていると、恋愛結婚のように爆発的決定力を互いに持たないケースが多く、「結婚」というデカい人生の選択ボタンに押し悩む人は男女を問わず多いと思います。とくに結婚相談所は会費の支払いと気力が続くかぎりは婚活ガチャを継続できるので、「この人でいいのか」「もっといい人がいるのでは」と迷いやすいものです。

結婚は、この人であればノートラブルでハッピー、この人であればトラブル続きで不幸、というわけではありません。そういう傾向があったとしてもたいてい結婚前にはわかりません(わからないからこそ結婚しているわけです)。
そもそも幸せな結婚生活というのは主観的で一瞬を切り取ったものでしかないわけです。有名な話ですが、ある男性が事故に遭いました。この事故は幸運ですか?不幸ですか?といえば大体の方が不幸だと回答するけれども、話に続きを加えて「ある男性が事故に遭いました。入院中に看護してくれた看護師がとってもタイプで付き合いはじめました」になると事故が不幸ともいい切れなくなるという、まさにそれで、私達が「これは幸せだ」とか「不幸だ」と判断しているのは全部今の時点から判断したことで、この判断地点が未来にいくことで判断結果は変わっていく可能性があります。婚姻届を出して役場の人がそれを受理した後、水にさらすと「失敗」とか「成功」とか浮かび上がってくるわけではありません。むしろそちらのほうが楽だったかもしれませんが、結婚に限らずすべては自分の今の判断で決まっています。今後『成功/失敗』『幸/不幸』は、いくらでも変わるし、変えていける能力を私達は持っていることになります。
加えてヒトは、基本的には常に学んで成長していくのを前提としているわけですから、年齢を重ねる、夫婦生活が長くなるごとに、お互い成長していくと考えてよいのではないでしょうか。人によっては加齢により頑固になったり、もっと年をとると認知症になったりというのが出てきますが、夫婦関係が人生の大きな主軸となる壮年期~中年前期においてまずそういうことはないでしょう。
ヒトは相手によって態度や行動を変えることがあります。相手によってはすごく親切だったり、親切でなかったりするということです。であるなら、人間関係に出てくる問題の半分程度は、もしかすると自分自身に要因があるのかもしれないと仮定してもおかしくはないわけです。(※これは全部が全部本人の努力不足によるものだという考えとは異なります。要因は生まれ持った変えられない資質によるものかもしれません)
そうなると、いまの交際相手はどうもピンと来ないとか、もうちょっといい人がいるのでは、という気持ちに対しても、対処として人を変えるのは非効率なケースの方が多いのではないかと思っています。しかし結婚相談所では一応リストが尽きるまでは無限おかわりが可能ですし、自分に対して要因があると考えるのはなかなか受け入れがたいこともありますので「とりあえず相手を変えよう」となりやすいかとは思います。
ただおそらく結婚相談所を成婚退会するとき全員が全員迷いなく決めているかというとそうではなく、「えー、この人なのかな、えー、そうかな、自分ならもうちょっといい人がいるのでは…」とか、どこか疑いつつも「まあ……この人かな?」と結論づけてこわごわ判子を押している人もいるでしょう、むしろほとんどの人がそうかもしれません。
「この人に決めます!」という前向きな気持ちでなかったとしても、「もう他の人と新しくお見合いを組む気力がない」とか「他の人と全然お見合いが組めない」とか「他の人と交際が続かない」みたいなことがあれば、それを今交際している人と成婚退会(結婚)する理由にしてよいと思います。あまり大っぴらに言える理由ではない、後ろめたい、ピンときたというような確信めいたものがないと怖いとかはわかりますが、それはそれでいいのではないでしょうか。恋は結婚の理由をきれいでわかりやすくする天才ですが、そもそも結婚相談所は前提に恋が無いのだから、無装飾で味気ない理由でも当たり前といえば当たり前です。

 

結婚の生物的な目的は安定した繁殖ですが、そういう原始的な役割を別にして、現代的な、大脳新皮質的な結婚の役割とは何なのかを考えると、文化の交流にあると思います。ひとりでいれば興味のなかった分野、理解のなかった世界、同じものでも違う見方・考え方など、違う文化を得ることができます。もちろん交友関係を広げることでもこれらは獲得できますが、結婚相手の方がより影響力が強いでしょう。二人で同じ本を読んでいたら二人で得られる知識は1ですが、別の本を読んで内容をシェアすれば知識は2になります。普段の興味範囲や情報収集の場所が被っていなければ、お互い情報を補完できます。もちろん被っていればそれはそれで知識が深まることもあろうかと思いますが、そういった興味範囲や知識のカブりがある人物は友人関係や職場関係ですでに多いでしょうから、そう重複させなくてもよいのかなと思うところです。知識に限ったことではなく、感情の表現方法や課題の解決方法(この2つは異性間の考え方の違いも大きい)、娯楽などは、結婚相手が新しい世界のドアを担う可能性があると思います。
結局はこういった文化がすべて自分と同じ人というのはいません。もし、自分の文化を伝えたり、相手の文化を知ったりすることに前向きな興味が持てないか、苦痛だ、という人は、人生に結婚という過程はないほうがいいでしょう。しんどいだけです。
結婚が人生の墓場と表現されるのは、そうした文化の受け入れや発信にどこかで失敗したり、極めて困難な事案にぶつかったりして、もはやお手上げとなってしまった人たちがいるからです。詰みゲー化してしまったということになります。
そう考えると、詰みゲー状態をなるべく回避するには、
・相手の文化に寛容になり、どうしても受け入れられないものには互いの落ちどころを探す
・自分の文化をうまく発信する
ということを、お互いに挫折せずやっていける人を選ぶことがキーになりそうです。
問題は、これらが一朝一夕に上手になったりうまく行ったりするわけではなく、ある程度の経験と練習が必要なことです。そしてとりわけ、異性経験がないとか、コミュニケーション力の問題で結婚相談所という手段を選んだ人は、このあたりがレベル40くらい必要なところ5あたりで止まっているみたいな方もしばしば見受けられますので(※ブーメラン)、結婚生活という異文化交流に七転び八起きを覚悟していく、というより、この先700転び701起きくらいするはずだからとくに1コケくらいで気にすることはないくらいの気持ちで挑んでいくのが良いと思います。同様に、結婚を検討している相手と文化が違うことについても、必要以上に悩まなくても良いと思います。

 

まとめると、結婚生活には常に『諦めないこと』が必要なんじゃないかと思っています(当然すぎて身も蓋もない。これをネガティブに言うと『忍耐』になります)。相手を変えたら万事うまくいくんじゃないかというのは考えがちですが自分自身が変わらない限りは概ね幻想です。生活習慣や趣味などの文化に違いがあってもあまり気にせず、躓いても諦めずにやっていく、というのが大事だと思うので、

頻繁にデートできていて、モラル的に問題ない相手なら、この人と結婚していいのかなーとか他にいい人がーとか迷っててもあんま意味ないんじゃないかなー!?

と思っています。

婚活実録編41:相談所の存在意義が消失

お久しぶりですが、状況的には特に動きなしです。

ただの愚痴です。

 

私が他の人と会わないということを選択して2ヶ月以上経つのに相手の相談所の担当者がそれをつい最近知ったうえに、なぜそうなっているのかを私の相談所の担当者ではなくなぜか相手本人に聞いたらしく、わたしは激怒しています。うちの相談所も相手の相談所も仕事なめてんのか。2ヶ月間なにやってたの?2社揃って加持祈祷ですか????御精が出ますね!。
基本的な連絡も取れないなら、なんのために相談所があるのか。持久戦を選んだのはたしかに自分だけど、孤軍奮闘は選んだ覚えがない。

っていうかこういうときにサポートするための相談所では…?違うの?じゃあなんのために会費払ってんだろう……。

 

はやく相談所やめたいなあ。という感想です。

 

追記:自分の相談所に連絡したところ、「伝えてありますけど」とのこと。もう無料で加持祈祷のサービスのほうがマシやん。

婚活実録編40:占いに行った

問題の1月2週目を迎えました。ここから相手の方は新しいお見合いを組まずにいま仮交際になっている人(私を含む)の中で考えるそうですが、さあ、いかに。いま私の他に仮交際しているのは2人のようです。1人はやや音信不通ぎみ?。もう一人には「他に交際してる人がいて」っていう話をしようかな…と言っていましたが、それ言ったらたぶんよっっぽど気がないかぎりはお断りになってしまうので選択肢なくなるのでは?とは思いますがもう勝手にやってくれ。もしわたしが本交際検討当時「他にも交際してる人がいて、その人とは1年近く交際してる」って言われてたらさすがに私でも「無理ゲーじゃん」って諦めているはず、たぶん。
あと「最長でも結論は春ぐらいには出るんですかね」となげやり気味に言ったところ「えっ、そりゃ出るでしょ…だって今の人(仮交際している他の人)とどうするか3ヶ月以内には決めないといけないんだから…」というので「大まかには分かってたけどそういうスケジュール感はちゃんと共有してー」と言っておきました。。というわけで婚活実録編は50以内に完結します(予言)

 

で、先週、占いに行ってきまして、いわゆる「占いの館」(というとちょっとインチキなイメージになってしまうかもしれませんが)、占い師さんが複数待機している小さいお部屋みたいなところで、タロットと占星術の占いの先生に見てもらいました。
内容は「この相手と今後どうなるのか、この人で良いのか」です。
占いの内容をざっとまとめると、
(自分について)
・しっかりしている
・人に話す職業が向いてる。講師など
・金運がすごい
・金運がとにかくすごい
・月給の仕事をするのはもったいない。事業をやったほうがいい
ホロスコープだとヤギ座が多いので大器晩成型。年を取っても仕事やなにかしらの活動がしたいタイプ
(相手について)
・めちゃめちゃ頑固
・なので、決まったらそこからの展開は早そう
・恋に夢見てるところがある
・お互いにないところを見出しているはず。私も確かに相手には自分にない側面があってそこに惹かれているというのはある
(状況と今後について)
・今の彼と終わりみたいなカードは出ていないが、人間関係の広がりを示すカードが出ているので、その彼だけ!にしておくのはもったいないかも。
・小さなコミュニティの中に出会いがある可能性?事業セミナーや趣味の中で何か出会いがあるかもよ?

という内容でした。
なんか金運がとにかくすごいらしいので、金運がとにかくすごいならまあ結婚できるのかできないのかとか今の相手でいいのかとかいうのも「ま、金運がすごいならいっか〜〜〜!!!」となり大体解決しました(雑)。なんの占いしに行ってもらったんでしたっけ?起業?

また、「一般に言うサラリーマンではなく、自分で事業をやっているような相手のほうがいいってことですか?」と聞いてみたところ「そうだね~」と言っていたのですが、結婚相手には自分と別のタイプを選ぶことでリスク回避しておくべきだという考えのためあまり賛同できず。だからってそんな優柔不断な相手じゃなくてもいいじゃないか、というのは自分でもわかるけど…。

占いをうけて思うのは、わたしは未来を"別個に"考えているのに対し、相手は現時点が連続していくことによる未来という考え方なので、「未来」の予測の仕方が全然違うんだな、というところです。わたしは「過去こうだった。今こう。だから未来はこうかもしれない。そのためにいまやるのはこれ」という推移で考えますから、いまと未来は別々に考えますし感情や状況に変化があることを前提に考えるのですが、相手は「いまこう。だから未来もいまと同じ感じ」という"今ここからの連続性"で考えているようなので、未来について話すときなんかうまく噛み合わない感じがするというか、微妙に別のテーマについて話してるみたいに感じることがあります。
結婚に対する捉え方も同じで、わたしは「未来はどういう気持ちかはわからない。いまと同じ気持ちである保証はないし本来変わるもの。変わったときにお互いを思いやれるかが勝負」だと思っていますが、相手にはそこまで現実的…というか、ドライな見方はなく、「気持ちはかわらないもの。変わるべきでないもの。いますごく好きかどうかが大事」というスタンスです。わたしにとっては「結論をいつ出すのか、いまどういう予定でいるのか、将来についてどんな計画を立てているのか」はかなり最重要事項なので聞いてみるのですが、相手にはそもそも「計画」がいま現在の延長線に出てくるものという意識があるので「なんで毎回きくの…?」「未来のために今をおろそかにするの?」という感じです。
そのどちらが良いか悪いかは一概に言えるものでもないですし、個々人の向き不向きがあるものだと思うのでさておき、一番大事なのは「諦めずに伝えて、話し合いを回避しないこと」だと思っています。でお互いこれはクリアできていると思っています。

ところで、占いにはカウンセリングの効果があるというのは過去にも書いたとおりですが、もうひとつ、『本人がいま悩んでいることから視線をそらし、恵まれている(もしくはこれから恵まれていきそうな)ものにフォーカスを当てる』効果があるみたいです。友人と一緒に行ったのですが、その友人はタロットと手相で見てもらって最終的に「健康ならいっか」に落ち着いたそうです。私の「金運がいいならいっか」と似ています。その人の人生がいかに悲惨でも、少なくとも立って歩けて20分会話ができて3000円が払える能力がある人しか占いには来ないので、必ずなにかしらの恵まれた点はあるはずなのです。そこに占いを通してフォーカスを当てることで、「コレばっかりに悩んでたけど、わたしはこっちが恵まれているらしい。なら、コレはそんなに悩まなくてもいっか」と穏やかに悩みを手放すみたいな効果があるようです。
恵まれたものに焦点を当てるというのはすごく難しいことですが大事なことだと思うので、もし人生で同じテーマにずっと悩むようなことがあったとき、占いの扉を叩いてみるのも悪くないと思います。

というわけで、2018年中、本ブログを読んでくださったみなさま、ありがとうございました。2019年も早く成婚してこのブログ終わらせたいところではありますがそれはそれとして、お付き合いいただけると嬉しいです。

婚活実録編39:プロポーズした

 あえてとは書きません。女からプロポーズするのがイレギュラーという常識はおかしい。したいほうが言えばよろしい。

 

前回から色々考えてみたところ、
・いろいろな発言を鑑みても「私の何か(例えば年齢、容姿、性格等)がすごくマイナスで、そこがネックになっている」とか「まったくもって私との結婚は考えられない」わけではないらしい。そこまでいかない「性格の不一致」的な違和感を感じているわけでもないらしい
・他の相手女性の難点として「年齢がね…」と言っていることが多い(あえてここではツッコまない)
・かといってこれまで仮交際してきた中で最年少の私でも成婚の即決はできない
→私自身の条件に難があって仮交際に戻したわけではない様子
→"何かしらの決め手"待ち?

・お見合いに対して「そんなにすごく気にいった人じゃないから断られてもべつに…」
・交際お断りされたあとに「そんなにすごくいい人ではなかったから…」
→どうせダメかもしれないから期待して傷つきたくないマン(THE・非モテ
→本人は『すごくいい人なら自分から積極的にいける』と思っているふしがあるが、肝心のすごくいい人という評価の人間は実在しないか、いても交際に発展できる可能性がほぼない相手なのでは(「いやいや自分はできるもん」の反証を目の当たりにしなくてすむのでかえって実現しないほうが都合が良いと思われる。問題は本人がその事実に気づいていないもしくは気づきたくないこと)
→プロポーズのようにリスクのかたまりみたいな言動はできない?

⇒なにかの大きな理由や出来事がないと動かないのでは?
⇒成婚退会して結婚の方向に持っていくにはもう自分から押していくしかないのでは??

相手に結婚したいって言われたから、どーしてもってゴリ押しされたから、なら、理由というか"なにかしらの決め手"になるのではと思いました。「プロポーズされちゃったから」みたいな。う、受け身だ〜〜〜ッ。動かない!自分から!全然動かない!地蔵か!不動尊か!
と悩んでいる最中に「男性からプロポーズされないとその後うまくいかないんじゃない?」というご意見を(ブログではなく現実で)いただきましたが、その理論でいくと男からプロポーズすれば結婚生活がすべてうまくいくことになり、男性からのプロポーズで結婚することの多い現代の日本の30%以上の夫婦が離婚している理由をどうやって説明するつもりなのか、女性からのプロポーズだと破局率が男性プロポーズより高いというデータがあるなら出して!と勢いだけで論破しました。クッッソかわいくない。知ってる。でもエビデンスがないならただの個人的な偏見だしそういう研究があるなら論文を読んでみたかった(ないのは知ってた)。
そもそもそんなこと言うならここからどうやって現状を打開するのか代替の妙案を出してみろッッ!!!!!無理だろ!!!!!もうこれ以外思いつかないんだよ!!!!!!これでダメなら逆に「やれるところまでやった」って気持ちになれるんだからダメならダメでいいんだよ!!!!!!!
かくして賽は投げられた。ややヤケクソ気味に。

 

というわけでプロポーズしました。結論を決められた日(1月2週目)より前にしてほしいわけではなかったので、どのみち返答はしばらくあとです。
相手の反応的には「あなたの気持ちを踏まえてちゃんとかんがえます」という感じ。「もうこれ以上は(結論を先延ばしにするのを)待ちたくないってこと?」というので「待つかどうかは別問題として、気持ちとしては待ちたくないです」と回答。「そんなに思いつめてたとは……」元凶がなんか言ってるー!
私もそうですが相手も「自分たちの場合たぶんプロポーズは男性側ではなく女性側からするオチだろう」とは思っていたらしく、私から言い出したこと自体に衝撃はなかったようすですが、このタイミングで言うとは思っていなかったようで、「なぜ今日…?」と繰り返していました。今日だろ。クリスマス周辺だし。

なお結論いつ出すの問題については、前も書いたとおり本人の宣言した期日に『もうちょっと待って』と言われて待ち期間無限延長していくのではと思っていたのですが、本人の宣言した期日は"その日に結論を出す"わけではなく、"その日に申し込み・申し受けをやめて、そこから交際に進んだ人とどうなるかわかったら結論をきめる"という意味だったそうで。ここ最近このあたりの話が噛み合わないな…と思っていたら、そういうことだったのか、と合点。わたしとしては3ヶ月間の様子からそれどのみち結果同じでは?と思わなくもないですが、自分の決めたタイミングまで婚活ガチャ爆死を続けたいみたいなのでほっておきます。交際まで進んでも大体1回目のデートで断られているようすなので大した期間もかからないだろうし…。直近のお見合いでOKされた人とさっそく音信不通になってるのによくやるなあとは思いましたが、爆死する権利は本人にありますから…。
前回書いたとおり先の見通しがないと不安なタイプなので、具体的な日付がなくともスケジュール感を正確に共有できただけでだいぶ精神的に安定しました。とにかくゴールが見えたのは幸い。

こんな感じで、いろいろな意味ですっげーーーーたいへんなので、最近非モテもいいわよとはあまり言えなくなってきました。たぶん感覚としては一切バイト経験のない超ド初心者の高校生と一緒に、現場のことがさっぱりわからない正社員として仕事してる感じに近いと思います。

婚活実録編38:心境が時化てるので猫

心境がウルトラ時化モードに突入しています。

今を含めこれまでの婚活の期間というのは私の人生の中ではかなりレアなもので、暗いトンネルの中をひたすら走るような先行きの見えない不安を抱えてどうしたらいいのかわからずにすごく辛くなる時期と、そこから何があったでもなく突然自分の進むべき方向が見えてくる(実際は自分でどうするべきか決めているんだけれど、自分としては『時期が来たら勝手に決まった』という感覚に近い)ことがあります。
わたしの人生にそういうことはほとんどなかったというか、気分のアップダウンがここまで露骨に出るような事案がなかったので、結構不思議です。そもそも先行きが見えないことに不安になるということが少なかったのは、自分で決定できる範囲がわりと広く与えられることが多かったこともありますが、もともと自分が割と遠い未来まで暫定でプランニングできる人間だからだと思います。
逆に短期間で頻繁にプラン変更されたり期限が変わってスケジュールが変更になるのは非常に苦手で、「いきあたりばったり」の場合はあらかじめ「いきあたりばったりの予定」というプランで、「なにもしない」なら「なにもしない」までプランに入っていないとダメなタイプです。即興でもこなせるけど、「ここからここまでは即興です」とわかっていないとかなりのストレス。なんとなく自分自身に発達のムラを感じさせるところでもあります。

前置きが長くなりましたが、現在の交際やらお見合いやらの状況を例の婚活ガチャ爆死してる人に聞いてみたところ、まあ、相変わらず爆死中の様子。反対に私の活動を聞かれたので「いろいろ会ってみたけど新しい人と会う意味を見いだせなかった。担当者と相談して1月はどのみち休会することにした」と言ったところ、「え…それって自分とはどうなってしまうの?(交際解消になるの?という意)」というので「いやあなたの結論によるんですけど…」と回答。「それってどのみち1月2週目に結論は出したほうがいいってこと……」いや結論出さない気でいたんかい!。どういうこっちゃ。
ついでに「状況的にはこのままの感じで期限になるのでは」とさぐりを入れてみると、
…その時自分に他に交際してる人がいなければ…うん……
みたいな、つまりどうするんジャイというボンヤリ発言をしていたので(あえてその場は「ほー」とスルーしましたが、その時他に仮交際している人がいたらどうするつもりなのか)、このまま行ってもたぶん回答は「やっぱりもうちょっと待って」で来るんじゃないかなあ、と思いました。
そうなると実現するかもと思っていた脳内の「ようやく相談所やめられるプラン」のスケジュール感がぜんぶ狂ってしまうわけで、めちゃめちゃ心的負担が大きく、そのために心が冬の太平洋沖のごとく時化ています。もうそうなるの概ね予想できてたんだから「オール未定プラン」にしときゃいいのに、懲りずになんとなく「もし結婚の方向で決まったら春くらいには引っ越しをして」とか考えてしまったのがいけなかった。しかしもともと相手が即断即決はできない人であることは分かっていたし、そういう勢いのない人間を選ぼうと決めたのは自分なので歯の食いしばりどころと思って全部相手のせいにせずに気持ちを1つ1つ整理しています。
「決められない相手のせいだ!」と言うのは簡単だけど、"そういう勢いのない人間を選ぼうと決めた”点からは相手を責めたところで何の解決にもならないし「いやそもそも相手変えろや」で終了してしまいます。それはそれで単純な解決方法の一であるものの、そればかり選択していたら離婚した両親の二の舞です。それは相続放棄するって決めたんだから相続しない。と思っています。
そもそも「相手を変える」という解決方法に対して違和感があるということは、すでにゴール設定が「自分が(誰かと)結婚すること」以外になっているから違和感を感じるわけで、その時点で「相手を変える」は「サッカーがうまくならなくてつらい」と悩んでいるサッカー男子が「ならバスケやろう」と思い立つようなもので、サッカー男子がバスケ男子になったところで「バスケがうまくならなくてつらい」と言い出す確率は高く、それ悩みに対する根本的な処置とは言い難いんじゃないかなと思っています。そこで考えるべきは「なぜつらいのか(対メンタル)」と「どうしてその状況にあるのか(対物理的状況)」の2方向からの視点で原因を明確にしないと始まりません。

かといって自分の気持ちというのは自分でもよくわからない部分も多いので、もう猫でも抱えてゴロゴロして気力を回復するしかないと近頃は飼い猫にしつこく構っています。うちの猫はしつこくすると顔を蹴り飛ばしてくるので我々の業界ではご褒美です(支離滅裂な文章)

恋愛工学の本を焚書したい理由

本記事は 女性経験がない男性を忌避するところに恋愛工学が生まれる の続きみたいなものです。
私が焚書して発禁にしたい本NO.1である恋愛工学の本で前回指摘していなかった問題点をもう1つ思いついてしまったので書こうと思います。

けなしたあと褒めること
それは「貶す(貶したあと褒める)」というやり方です。件の本では「美人は褒められ慣れているので、容姿をけなされるとその男性を気にしてしまう」というような書き方をしていたと思いますが、このやり方で相手を気になってしまう女性は自己肯定感がない人に限定されます。なぜか。

自己肯定感のある女性の場合、初対面の男性に貶されたとしても「うわなにこのモラハラ男」と思って終わりです。もしくは「それわざわざ言わなくてもよくない?」心理的もしくは物理的に一定距離を取らないとヤバいやつ判定が下りたという意味で気にするかもしれませんが、この場合「あの男性が気になる」というときの"気になる"とはほぼ真逆の意味でしょう。
一定以上の容姿の人が「美人だね」「かわいいね」という単純な外見への褒め言葉に慣れているというのは誰しも想像がつきますし、その言葉だけで落とそうとするのは確かに難しいかもしれません。かといって外見容姿がいまいちな女性にこの言葉をかけて落ちるんですか?。外見ではなく脳みそのレベルによるのではないでしょうか。そういう意味ではまだ「バカな女性を狙え」のほうが(許されはしませんが)ギリギリ理解はできます。

じゃあ、自己肯定感のない女性が貶された後で褒められるとどうしてその相手を気になってしまうか、というと、そういう女性は常に評価を求め続けているからです。
自分がどれくらいなのかわからない。いい自分でない自分は『ダメ』。人にあの人はよくないと思われるのが怖い。自信がないから「すごいね」と言われたくて手当たり次第にそう言われた経験をリピートする。とにかく人の判断に左右される。誰かにダメ出しされることで自分がダメなことすら肯定してほしい。今の自分はマイナスで、もっとプラスにしていかないといけないけど(プラスでない自分を肯定できないため)、自分の決定・判断が信用できないので、自分をプラスにしていく方法は誰かに決めてほしい。コーチ・先生・偉い人・頭のいい人・権威者の言うことを聞きたい。だめな私を指導してくれる人についていきたい。
そもそも対人間に対する評価なんて明確な点数基準があるわけではないから見る人間によって評価変わるし、それ全部片端からプラスにしようなんて永遠に達成不可能では、と私は思いますが、自己肯定感に著しく欠けている女性の場合だいたいこんなかんじと思われます。

この状態で、たとえば外見にコンプレックスがある自己肯定感の低い女性が「○○ちゃん、横顔ブサイクだよな~w」なんて言われると、
確かに私、横顔に自信ない…(※もともと全部に自信がない)
横顔ブサイクに見られてるの…?もしかしてみんな言わないだけでそう思ってた?(※人の評価軸しかないので主観的評価に対して不安定)
と急激に落ち込みます。ここで急に「でも、愛嬌はあるよな!」とアメをやられると、もともとプラス評価に飢えていますから、ドーッと気分が上がり、安心感を得ます。いや不安を煽ってたのそいつだぞ落ち着け。こういうのはアメとムチとは言いません。マッチポンプです。しかし自己肯定感の低い状態だと「この人は私のマイナス点に気づいてくれている…だからこの人のいうプラスは本当なんだ!この人の言うようにすれば私もっとプラスになれる!」と思いがちです。もっともらしい判断をしてくれそうな人間が魅力的に映る。
よって、この方法で落とせるのは自己肯定感の低い女性のみです。恋愛に限らず、モラハラ系のブラック企業とその被害者である社員、というようなケースもこの関係にあると思います。

そもそも論ではあるが
恋愛工学を信じハマってしまう男性である時点で自己肯定感が低い男性なのだから、お似合いでは?という感じもしますが、女性へのあこがれを抱えつつもモテない人生を送ってきた男性に対して「あなたもモテモテに!」と本能的においしい夢を見せてこんな方法論を提示するなど、発展途上国への食料支援物資に毒を混ぜるようなもんです。書籍の印税とサロン収益を全額赤十字に寄付したとてプラマイゼロにはならない行いですよ。こんな方法で複数人と男女の関係になったらその先の人間関係が泥沼化するのは簡単に想像できると思うんですけど。当の藤沢数希氏は恋愛工学で世の男女を幸せにしていると吹聴しており、いっぱしのインチキ思想商売師として商売をなさっている様子。

あと私は男性ではないので想像に限界があるのですが、このやり方で一時的に自己肯定を得た人間が機能的に不全になった場合どうなってしまうのか気になっています。どのみちインチキ思想商売師は顧客が将来的にどんな形で不幸になろうと気にしないでしょうけども。

恋愛が人間同士の関係であることには変わりないわけで、そう考えたときに恋愛工学の「恋愛はただの確率のゲームである」に代表されるような機械的な思想に疑問を感じます。友人関係の構築に「確率のゲーム」と言っていたら不思議に思いませんか?
というかただの藤沢氏の個人的な女性へのコンプレックスだろこれ。

 

追記:
「女子はやはりヤリチン大好きだとはあちゅうを見て思いました」
氏のブログで恋愛工学に適用できないからか非モテ男子好き女子が存在しないことになっていました。そもそもダイバーシティの時代に主語がでかい。こういう旧時代の人間は近く絶滅すると思います。

婚活実録編37:相談所からの状況確認が来た

ようやく、って感じですが、相談所からその後どんな感じですか?という状況確認の連絡が来ました。比較的こんがらがり案件と思われるのだけど割と放置なんですね!いや、文句を言っているのではなく入会当初のイメージと若干ギャップがあったというだけの話です。もしくは私のようなケースはよくある話なのか。そうよくあったら困ると思うんだけど。

私の返答は、
・相手との関係は本交際時とほとんど変わりなし。
・他の人とも会ってみたが、こっちの人のほうがいいな~という気持ちにはならなかった。他の人と会えるということにメリットを感じていないし、新しいお見合いへのモチベーションも正直なところあまりない。
・というような状況なので、個人的には月の会費がもったいなく思える(それは仕方ないといわれてしまったらそれまで)。
・一応年明け1月2週目までに結論を出すとは言っているが、本当に結論を出せるのか…。うだうだ延長の可能性も半分くらいありそう。
・いっそ1月2週目より前にこちらからプロポーズしてみるのはどうかと思いつつある。

というようなことを申し伝えたところ、
・もしお見合いする気がないなら来月から安いコースに切替できますよ
・1月2週目ですね!いい連絡待ってま~す。できることあったら言ってね(意訳)
みたいな返信が来て、割とがっかり。
会費が安くなるコースがあるのは知らなかったし教えてもらえてありがたいしそうしたいけど、他にいろいろ重要そうな情報あったのでは!?いや1月2週目ですね!じゃなくて本当にその日に向こうが結論を出せるのかわかんないって書いてるじゃん!!!!そのへんどんな雰囲気なのって相手の担当者に状況確認しておいてもいいんじゃないの~~~!!!それとも全部裏で確認が済んでて「あ~~大丈夫大丈夫~~^^^ふふふ~~^^^^」って思ってるのなんなの。これじゃこっちからプロポーズするのもアリそうなのかナシそうなのか全然わかんないじゃないですか!!!!援護射撃で過去2回ことごとくダメな方向に行っているので「あえてほっといたほうがいいな」と思っている可能性もあるし私が担当者だったら私もそうするし、だからこそ「できることあったら言ってね」なんだと思うけど、それにしても何の情報もなさ過ぎる。いいから、そういう良い連絡待ってますお祈りは。お祈りでいい結果が出るなら即座に三日三晩寝ないで祈ってるんですけど。
できることがあったら、と言われてもこっちだってどうしたらいいのかわからないので指示の出しようがない。これまでこういうケースのときどうしてましたかとか聞いても全員だめでしたとかうまくいく確率は低いですとか言われたくないしそういう返答だったら黙ってオフィスで祈祷してもらってたほうがいくぶんかましですしおすし。

知ってることだけど「お相手はいま他に仮交際している方はいないみたいですよ」くらいは言ってくれてもいいんじゃないんでしょうか…。前回、向こうの担当者とよっぽど何かあったんだろうか。