20代で婚活に踏み切ったブログ

20代半ばで縁のない環境に見切りをつけて結婚相談所に入会しました。婚活のアレコレを綴ります。

続・婚活パーティーに「20代は来ないでほしい」と願ってしまう30代女性はどうしたらいいのか

女性は「ある一定の年収以上」を男性に求め、それ以下の年収の男性とまで無理に結婚したくはない、と。
男性の場合は「ある一定の年齢以下」の女性を求め、それ以上の年齢の女性とまで無理に結婚はしたくはない、と。
結婚相談所に入ってまで結婚したい男性というのは、やはり、保守的で女性の年齢を気にしている方が多いと思います。

質問者さまは、30代半ばということですが、相手に望む条件として、同じぐらいの年代か、40代前半ぐらいまでの方で、初婚または再婚でも子供の居ない方を希望しているのだと思います。
が、そのような男性で、結婚相談所を利用してまで結婚しようという人は、ほとんどの場合は子供が欲しいはずです。

その年代で初婚で子供が欲しくなくて結婚する人もいますが、そういう人は結婚相談所には来ないと思います。
そして、子供が欲しいと考える男性がつける条件というのが、キリのいいところで30歳ぐらいだと思えます。

 この回答を見て、女性が年収で過剰に足切りしているのと同じく男性も年齢で過剰に足切りしているのがそもそものミスマッチの原因のような気がしてきたので、子供が欲しい場合に30で足切りするのが適当かを考えてみることにしました。

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ART妊娠率・生産率・流産率 2016(日本産科婦人科学会 ARTデータブック2016

こちらは、ART*による妊娠率の最新版です。妊娠率は文字通り妊娠に至った率、生産率は子供が生きた状態で生まれた率となります。妊娠しなければ出産もできないので、妊娠率と生産率には相関があります。
妊娠率でみると、36歳から大きく低下して25%を切り、その後右肩下がり、となっています。

*生殖補助医療技術のこと。体外受精や顕微授精などを指す

また、オーストラリアの公衆衛生プログラム「Your Fertility」のページでは、女性は35歳、男性は40歳未満であればそれ以上の年齢の人よりも子供を持てる確立が高いですよー、あなたが親になりたいならパートナーとよく話し合ってねー、と啓蒙しています。その年齢で区切った根拠は掲載されていないものの、「Your Fertility」はバックに不妊治療に関する団体を有しているのでおそらく統計上根拠のある年齢なのでしょう(という希望的推測)。
どうでもいいことですが出生に関する啓発サイトでダイエットしようやというページが出てくるのはなんかオーストラリアっぽいですね。

 

実際、婚活(結婚相談所)の男性プロフィールでは、相手希望年齢についてはっきり書いている方は少数派であったものの、記載がある場合のいちばん多いパターンは「33歳ごろまで」というような記載でした。20代じゃなきゃどーしても無理!というよりは、33歳くらいまでなら条件によってはアリということだと思われます。
まあ、「20代じゃなきゃ嫌だぁ!」とダダをこねつつも、結婚相談所のカウンセラーさんに諭され丸め込まされ妥協してそう書かれている可能性もありますが。。
子供がほしい場合の出産リミットを35歳と仮定すると、婚活~結婚~妊娠までに1~2年と考えて逆算すると33歳になりますので、そのような計算に基づいたものかもしれません。

総合すると、「子供がほしいから20代と結婚したい!」と仰る男性を理論でぶん殴ろうとしても、理論的に妥当だといえるのは33~35歳までということです。

もし30代の婚活(結婚相談所での出会い)で男性から子供の希望について聞かれた場合、相手プロフィールが「子供ほしい」なら、「子供はまあぼちぼち~」という言い方ではなく、「早めに子供がほしいです」と子供に対して真面目で真剣に検討していること、準備が整えばすぐに出産してもかまわないという勢いで行ってもいいかもしれません。*そのようにして婚活して成婚退会したわけではないので、あくまでも想像上の意見です。

あと40歳以上の男性で「子供がほしいから20代と結婚したい!」と仰る男性は理論でぶん殴れることがわかりました。おつかれさまでした。

 

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婚活パーティーに「20代は来ないでほしい」と願ってしまう30代女性はどうしたらいいのか

数日前から、このブログにどのような検索ワードでお越しいただいていて、どういうことが知りたいとか、どんな悩みでお越しいただいているのかという参考になるよう、アナリティクスを導入したところ
「婚活 20代 来ないで」
というパワーワードが出てきて、しかもけっこう流入数があり、流石に笑いました。
すいませんでした(もう退会したけど)

で、試しに「婚活 20代 来ないで」で検索してみましたら、知恵袋に悲痛な書き込みがあるのを発見してしまいまして。

婚活現場に20代の女性くるから、結婚できないのだと・・・
思い返せば、パーティ(20対20)のとき女性陣に20代の子が二人いたとき、最後に交際申し込みカードを渡すのですが、その20代の子二人で19枚集めていました。よくよく考えると20代女性が入ると9割以上の男性をもっていかれることばかりでした。

非モテで「いよいよ婚活しかないか」と重い腰を上げた方々が男女問わずなぜか特攻しに行ってしまう婚活パーティの最も地獄なパターンがまさにこれだと思っています。少数の若いもしくは綺麗な女性に群がる男性陣、取り残される30代婚活女性、そして大半の男性陣が爆死。戦場か?

私が婚活パーティーに行かなかった理由は
・ざわざわした会場で大きな声で話す必要があり、
・わずか2~3分の会話で同性側で1番か2番にならなければ気に入った人にマッチングできる可能性が低く、
・運良くマッチングできてもその人と安定して結婚まで進められるか不透明だし、
・婚活パーティで魅力的な人と結婚することに疑問
だからでした。

・ざわざわした会場で大きな声で話す必要があり、・婚活パーティで魅力的な人と結婚することに疑問、というのは、私自身あまりおしゃべりな男性が好きではないということと、大きな声を出すのが苦手(できないわけではないがすごく疲れる)ということがありました。
婚活パーティは2~3分の一瞬のやり取りで「この人いいな~」と思わせる必要があり、選ぶ相手もそのような人になってしまうわけで、そうなると自分の結婚に適しているであろう寡黙な人は「あんまりピンとこなかった」という分類に入ってしまう可能性もありました。

・わずか2~3分の会話で同性側で1番か2番にならなければ気に入った人にマッチングできる可能性が低く、
・運良くマッチングできてもその人と安定して結婚まで進められるか不透明だし、
というのは、単純にやっていることが"婚活"パーティーといえど恋愛市場と同じなので、集団の中でより異性からの人気を得た人に全体の興味関心が集中してしまうということと、第三者的立場からアドバイスできる相談役がいない状態で結婚まで持っていかなければいけないため、途中で疑心暗鬼になって自滅というようなリスクが避けられないことです。
まあアドバイス役がいても役に立たないというケース(実話)があるのはそれとして、少なくとも自分自身と相手の双方の心境や状況がわかっている人がいたほうが無駄なすれ違いが起こりづらいことは確かです。

ここまでは個人的な話ですが、一般的に見ても「相手をごくわずかな時間で見極めてお付き合いまで持っていく」というのは正直恋愛よりも難易度高いんじゃないかと思いますし、特に婚活市場は30代だと条件的にどうしても厳しくなってしまうことは残念ながら事実でありわかっている話ですから、そもそも婚活パーティーを選択しないほうがいいんじゃないか?と思います。
年齢や、処女かどうかなどではなく、中身での勝負が必要だと思ったなら、2~3分の会話で判断されてしまうような場所には行かないほうがいいです。20代の婚活パーティー参加を「アマチュア大会にプロが参加するようなもの」と表現するのであれば、30代が婚活パーティーに参加するのは「ろくに運動経験がないのにトライアスロンに挑戦するようなもの」だと思います。

なんだかんだ言いつつも、条件がしんどくなってきたら結婚相談所が一番マッチングできる確立は高いと思います。性格を知ってほしいし同じように相手の性格を知りたいのなら、騒がしいところで3分回転寿司やるよりも、静かな場所でゆっくり1時間くらい話したほうが絶対いいです。

婚活パーティー以外でも結婚相談所にも来るな!というのは、もうそれ、ただの逆恨みですしおすし…。

 

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家事できない稼ぐ女性も厳しいけど専業主婦も厳しいという話


婚活系の話って増田にあがることが多いですね。個人が特定されないほうが書きやすいものだからですかね。

前の記事で「ものすごくジェンダーバイアスのある言い方だけれど、「バリバリ仕事して稼ぐ」というのは独身男性単体でも問題なくできる人のほうが多いので、男性で結婚相手に対してバリバリ稼ぐことを求める人は結構少ないんじゃないか」
と書いたものの、実は専業主婦希望も同じくらい婚活市場では難しいと私は思っています。

実際、結婚相談所経由で会った方に『結婚後の奥さんの働き方はどんな感じだといいと思いますか?』と聞いたとき、「働かないで家にいて家事をしてほしいです」という人はいませんでした。結婚相談所市場の30代男性に専業主婦のニーズはないです。多分。
でも前の記事でも書いたとおり、料理はしてほしいし、洗濯もしてほしいし、掃除もしてほしい、、、、つまり、
「仕事も、家事もやってほしい」が、男性からのニーズの平均のところにあると思います。
両方こなすなんてスーパーマンじゃないんだから無理、サイテー、と思われるかもしれません、でも、残念ながら、奥さんと子供を問題なく支えられると確信できる収入を得ている男性は少数派になってしまったので、こうなるしかありません。
ある意味でシェリル・サンドバーグでもなし得なかった大事業をこれから日本で結婚する女性は委託されてしまうわけです。前述の通りもはや専業主婦というポジション自体がなくなりつつあるため、「既婚女性としての生き方」のロールモデルなしに一人一人が生き方を考えていかなければならないといえます。

幸いなことに現代は洗濯板でゴシゴシすることなくスイッチを押すと洗濯物が洗い上がり、掃除もルンバのある時代ですから、できるだけ家事を機械化する(=レベルを上げて物理で殴る)ことは夫婦共働き生活に大切なことと思われます。

そして、レベルを上げて物理で殴り家事の全体量を減らしたところで、当然のことですが、妻が仕事にリソースを費やした分、家庭へのリソースが失われることに変わりはありません。
そのことを理解し自らが可能な範囲で家庭に参画するか、もしくは家事の負担を課金でどうにかするという考えがある男性を夫として選ぶ必要があると思います。
妻側が家庭も仕事も両立させようという方向にシフトせざるを得ない以上、めんつゆは嫌だとか出来合いをチンするだけは怠慢だとか毎食一汁三菜作れとか箸が出てねえとやかましいことを言うだけ言って自ら取りにも行かないというようなコスト・パフォーマンスの悪い男は「死ぬまでママのオッパイ吸ってろ」と切って捨てていっても構わないのではと思います。
女性側に求められるものが家事能力と稼ぐ能力とのハイブリッドに変わってきているのなら、それ相応の変化を男性側も求められるわけで、そこで「家庭のことは女性ガー」などという固定概念を持った男性を選んでしまうと割を食うのは妻本人です。婚活市場で出会っても「やーいバーカ」と即お断りしたほうが身のためだと思います。まあそれが資産家とか石油王ならしょうがないですけども。


ところで、先日結婚式場の見積り時に「ペーパーアイテムは自作持込しますので見積から削ってください」と言ったとき、主人(仮)は「そんなにひとりで頑張らなくてもいいんですよ、式場に頼んでも総額で3万強だし…」とプランナーさんのいないところでこっそり言ってきたので、なんだかんだ色々、本っ当にいろいろあったけど、いいひとを選んだなあ……と思いました。
そうです惚気です。
そうですそしてこれが言いたかっただけです。

婚活に王道はないと思う。本質はコミュニケーションだから

婚活が終わったので哲学エントリばっかり書いています。

婚活中に、いろいろな文献やブログで、どうしても引っかかっていたことが一つあります。

これです。書いたのは私じゃないけど、まさにこれです。名付けて「愛されろ指導」。どの本見ても結構似たように愛されろ~愛されろ~と書いてます。愛されることこそ女性のしあわせ。女性を愛し尽くすことこそ男性のしあわせ。デヴィ夫人のご本『選ばれる女におなりなさい』などはまさにダイレクトなタイトルですね。時代錯誤や~ん!と思いましたが。

愛されることが本当に女性としての価値なんでしょうか。もしそうなら、女性の価値は男性に愛されることだけで決定されてしまうんですか?男性から考えてそうだとしても、それは完全に外部からの主観的評価ですよね?自分自身の評価はどこに行っちゃったの?愛されることって、自分自身の価値さえも決めてしまうほど重要ですか?。

確かに、愛されること(というより、本人の「愛されているという実感」だと思う)は、外部からの評価に依存する人にとってはめちゃくちゃ死活問題なのかもしれないです。

それにしてもそんなに大げさにする必要があるのか。ともだちや親やネコ*から愛されろ愛されろと、そこまでことさらに強調されていたことなんかないのに、どうして、男女になっただけでそんなに「愛される」ことを強調しないといけないんでしょうか。しかもなぜか受け身。愛するは?愛するはどこに行ったの?愛されると愛するを同じように重視しなくてなぜ良いんですか??その比重の根拠は一体なに???
*ネコは家族。対ネコは愛するのほうが強調されている気がする

異性として意識したが最後、相手と自分の性的魅力と社会的地位だけを価値の尺度にするする必要はない。また友達関係で性的魅力を封印する必要もない。男女を対戦相手とみなして虜にした方が勝ちみたいな考え方では友達になれない。友達になれない相手と家族になるのは大変だ。

CLASSYが怖い - はてこはときどき外に出る

私が恋愛工学に疑問をもっているのも、つまるところこれと同じことで、恋愛だけを人間関係のカテゴリから切り離して分類するというのがよくわからない、といえます。

そしてなぜわざわざ切り離して分類しているかというと、これに尽きると思います。

CLASSYが怖い - はてこはときどき外に出る

消費意欲をそそるため、という気もします。婚活中はこの手の「攻略法」に影響されたけど、実際に結婚・充実した結婚生活に必要なのは「相手と誠実に向き合い、人間関係を築く」だけ。でもそれじゃ物が売れない、多分

2019/04/24 10:18


婚活ももちろんですが、結納や結婚式も、結婚に至るまでの色々なものが、ちょっと過剰なマーケティングで出来すぎていないか?と最近思っています。多分、本質はもっとシンプルです。

婚活中、多くの人はそう言ってくれませんでしたが、婚活の本を何冊読もうと、筆者はあなたの幸せなんか知りません。あなたの幸せな生活について指南する本は本来どこにもありません。あなたの幸せを知っているのはあなたしかいないからです。
無理をして相手を探せば、その先待っているのは無理をする結婚生活です。

結婚相談所が少子化対策に貢献している説が本当だった件

長いです。

 

母が再婚組として婚活することになり、自分の所属していた相談所連盟から、いくつか結婚相談所を比較検討するためにカウンセラーさんの自己紹介やお仕事についての話をしているページを見ました。そしたら、判で押したように、自分たちのやっている仕事は「少子化対策」だという話が出てくるんです。え、でも、結婚したからといって、みんな子供をつくるとも限らないし、なんか違うんじゃない?待機児童問題の解決・緩和とか子供の育てやすさにかかわる仕事ならともかく…

と思ったら、どうも、日本の少子化のもともとの原因というのは、生涯未婚率が上がっていることにあるそうで。でそれはさらになぜかというと、母親側(奥さん)が育児・家事に専念するのが理想の人が過半数を占め、女性側が配偶者に望む年収に到達している男性が割合として少ない(年収400万円以上を望む女性は全体の3/4ほどなのに、男性で年収400万円をクリアしているのが全体の1/4しかいない)ことにあるのではないか、という。これはマッチングに限った話で、そもそも恋人関係にある人が少ないし、恋愛経験も豊富でない、というバックグラウンドもある様子。
山田昌弘『日本の未婚者の実情と、「婚活」による少子化対策の可能性』,講談社,2010,クォーター生活福祉研究19(2),16-31(ブログなので数値は分かりやすく大まかに分数化した)

とすると、結婚相談所は効率よくこの女性のニーズに合わせた男性を引き合わせられるうえ、恋愛経験が豊富でなくとも結婚まで持っていける……十分に少子化対策になるはずです。
え、すごいじゃん、結婚相談所(今更)。

 

ただ、あくまでも結婚相談所ができるのは「ニーズに合った効率的な出会いの場の提供」なので、先に述べた、女性が配偶者に望む年収をクリアしている男性の数が少なく、ミスマッチが発生していることまではどうにもなりません。これをどう解決できるかな、というのをちょっと考えてみました。

子育てというデカい家事のかたまりを考えたときに、やはり一人専任がいたほうが楽というのはわかりますし、妊娠時につわりでゲロゲロしたり貧血でふらふらしながら仕事をするというのも無茶があるし、そうなると「産めない方に稼ぎをがんばってもらい、産めるほうが子育て含めの家事全般を専任する」というのは筋が通った話です。
同性同士のカップルでも自然と家事割合が多いのは収入の少ない方になるそうですから、出産が可能か可能でないかということもそうですが、どちらかというと本人たちの収入の差によって家庭内の仕事の配分が決まると仮定しましょう。そのため、女性が家事・育児を専任することが多く、収入源を男性に頼ることになるため、男性への年収ハードルが高い、と。
そうなるとこのミスマッチを解決できるのは2つ、
①男性の平均所得を上げる
カップル毎に家事と仕事の負担割合がそれぞれ違うことが当然であり、それに合わせて仕事を調整できるのがあたりまえの社会を作る(家事育児と会社での仕事の割合を夫婦お互い同率とするなど、バランスをとる)
です。

①の男性の平均所得を上げる、ですが、これはほとんど実現性がありません。男女の雇用が均等になればなるほど、有能な女性が能力に見合った仕事に従事することになります。それは資本主義社会では競争相手が増えることになります。
社会進出してきた女性のうち、これまでいた男性より有能な女性の数と同じ数の男性は、女性が進出してこなかった未来の予測よりも年収が下がります。この先仕事上での男女差がなくなっていけば、性別の年収平均は女性が上がり男性が下がって現在の全体の中央値に収束すると見るのが予測としては正しいわけで(そこまで厳格な女性の待遇改善が実現するのかどうかは置いておいて、理論上はそうなるはずです)
とにかく、男女の雇用や評価を均等にしていくつもりなら、比較で見たときに男性の年収が今後上がることはないはずです。あとは全体のパイをでかくする(景気を良くする)ことでも実現できますが、そう急に景気も良くならないでしょう。

①よりかは現実的で男尊女卑でもない方法が②です。具体的に言えば男性正社員が「●月からは週3勤務で調整したいのですが」とか、「●月から保育園送迎担当なので残業NGです」と言っても「オッケー!」で終わる社会をつくるということです。男女問わずにその家庭それぞれの割合で家事・育児を負担するのが当然で、男女問わずにやりたいだけ仕事ができる、という状態です。……書いてて思ったけど①と実現度的には同じくらい無理ゲーっぽいですね。でももし実現したなら女性の男性年収ハードルは下がるはずです。完全に男女を平等にしたところで子供が産めるのは女性のみですが、出産手当や産休育休などで働いている時と同じくらいの給付金が出るようになれば、家計上はその間男性に収入を頼らなくても良くなるわけで、そうなれば女性側も、まあ結婚相手はそこまで高収入でなくても大丈夫かな、という見通しになるはずです。

こうしてひとつひとつ考えていくと、社会全体で男性がどれくらい家事・育児に参画(※お手伝いではない)できるようになるのか、そして、女性がどれだけ性別的な偏見や、出産に伴うダウンタイムによるマイナスな評価を受けずにいられるか、などが少子化対策につながっていくように見えます。

 

最後に私が職場の上司に「結婚を予定しているので、この先産休などを取れるよう、増員してください」と申した際の言葉を紹介しておわりにします。

「そうか、じゃあ求人を出しておいて。

今後同じことが起きるから若い女性は避けて採用しよう!」

家事できない高収入女子は地雷女なのではなくニーズに合う男性が少数だという話

ちょっと前にホッテントリに入ってたやつです。

ものすごくジェンダーバイアスのある言い方だけれど、「バリバリ仕事して稼ぐ」というのは独身男性単体でも問題なくできる人のほうが多いので、男性で結婚相手に対してバリバリ稼ぐことを求める人は結構少ないんじゃないかと思います。人手の余っている部署に対して増員がかかることがあまりないのと同じように*。
「本人では不可能、もしくはやりたくない、もしくは下手」なことに対し需要が発生して、「結婚相手にこういうことをやってほしいな~」というニーズになります。
*:あったらそれは人事がアンポンタン

そう考えると、大多数の働く男性であれば「料理できない」とか「アイロンかけたくない」、「洗濯が面倒」「掃除の仕方がわからない」という人は多く、これらの男性が仕事上は有能でも家事のできない女性と結婚すると、それらの問題がそのままになってしまい、貯蓄も生活上のメリットも増えない状態が想像されます。
何にいくら使おうと個人の自由ですが、"稼いでいても貯蓄できない"ということは毎月常にほぼ全額をなにかしらに消費しているということで、それはそれでどうなのかと……。

『家事が出来ないけど高収入女子>>家事は完璧だけど低収入女子』

実録アラサー婚活事件簿〜なぜハイスペ女子は地雷女扱いされるのか〜 - 素敵女子ライフ

のこの不等号は、男性からのニーズでいうなら量的には逆の不等号ということになると思います。
もし「そうであるべき度」ならこの部分は>かもしれないし<かもしれないし人それぞれです。なりたい理想像なんて十人十色ですから、どうあってもいいし、どうなりたくてもいいし、それに対して不等号はつけられないでしょう。

最終的にこのエントリ、「家事できない高収入女子は地雷ではない。結婚して幸せになれる」というプラスなオチなのか「家事できない高収入女子は地雷。妥協しないと結婚できない」というマイナスなオチなのかよくわからないので言及記事の締めも難しいんですが、ひとついうなら家事ができないことは婚活上マイナスのポイントになりやすいと思います。婚活は自分が何を提供できるかで結婚相手を選ぶ活動だからです。

 

あと結婚相手に理想より何かしら劣る人を選ぶことは、妥協というより許容というほうが実態に即していると思います。絶対ない!と思っていた相手の条件や、こういう人がいいな~という理想に対して劣っている部分を許容できたということだと思います。非難されるような行いではないし、「妥協して結婚したんだぁ~」と蔑むようなことでもないはずです。心の底から納得してればの話ですけどね。

婚活実録編47:退会そして…入会!?

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ついに成婚退会の申請書に記名押印して提出してきました。終わった!!。これで婚活が終わりました。おつかれさまでした(一礼)
しかしまあ改めて言いますが成婚料がたっっけええええええ。成婚料がかかるということは幸せなことなのでぜいたくを申していますがにしてもたっけえええ……

 

そして、母ですが、なんと「シニア婚活する」と言い出しまして。
離婚して早5年以上、この先フルタイムの仕事を続けるのも不安、ひとり暮らすのもなんとなくさびしい気がする、一度しかない人生だからもっと旅行とかも行っちゃいたい、と。
最初は私の結婚が決まって浮かれてるのかな、と思っていたのですが、よく聞いたらどうも本気らしいので、同じ連盟の結婚相談所でシニア・再婚に強そうなところをおすすめしておきました。とりあえず話を聞いてみて、この人とならいっしょに婚活頑張っていけそう!というカウンセラーさんだったら入会しなよ、と言っておきました。
娘が言うと身内自慢っぽくなっちゃいますが、見た目は今もきれいですし、料理がいまいちとかアラはあるものの、やりくり上手で根は明るい性格です。誰かいい人がすぐ見つかるんじゃないかと思っています。早くに父と結婚してこれまで一人暮らしをしたことがない人なので、私としてもだれかと一緒に暮らしたほうがいいような気がしています。

というわけで「母、シニア婚活する」のカテゴリが加わります
ネタに尽きないブログですねー!!。